エクセルデータ分析のポイントまとめ
①データ分析の目的を明確にする
②目的達成に必要なデータが何か洗い出す
③データを蓄積する
④データを分析する
⑤分析結果を資料化する
この流れを掴んでしまえば、エクセルのデータ解析入門はできたも同然です。関数なんてその後に覚えたらいいんです。「こういうことがやりたい」と思った時にググれば大体出てくる。
「いいや、私は関数も覚えたいね!!! ピボットグラフなんてなくても解析ができるようになるぜ!!!」という貪欲な方に、利鷹が普段多用している関数を挙げておきますね。マジでほとんど使ってないけど。
利鷹が異様に使い倒している関数一覧
- SUM関数
みんな大好きSUM関数。合計値を出してくれます。 - AVERAGE関数
平均値を出してくれます。平均客単価出すのに重宝しているよ。 - TODAY関数
今日の日付を出力してくれるよ。出力日という項目をつくってその隣に入れてます。 出力データの新旧を管理するのに重宝。 - COUNTIF関数
条件に当てはまるデータがいくつあるか数えてくれるよ。地味に便利。 - VLOOKUP関数
お前がナンバーワンだ。データの中から検索条件をもとにほしいデータを取り出してくれるやつ。これを使いこなすだけで多分周りの3歩くらい先を行くことができるスーパースター。 - SUBSTITUTE関数
とりあえず文字列を置換したいときはこれで適当にやってます。システムに流し込むCSVデータの調整に重宝しています。正規表現で置換したい? そういうときは別のエディタ使うよ。VBAわからないからね。
うん、大体このくらいしか多用していないです。コレ以外を使っていないというわけではありませんが、上記の関数を使えれば大概のことはどうにかなる(当社比)。
あと正直ピボットグラフなりピボットテーブル使う方が集計速いよ。
とりあえずピボット使えるようになったら勝ち確って感じだよ。
○し屋養成所の柱候補によるエクセルデータ分析入門、ひとまずここまでにしておきます。
もっとこの辺詳しく教えて! とかあったらマシュマロとかメールフォームで投げてください。気が向いたら&私に知識があったら書きます!!!